君津市議会 2020-03-02 03月02日-03号
今後、このようなことが起こった場合に備え、携帯電話通信網の遮断については、速やかに移動基地局車を配置できるよう、日ごろから各通信事業者と設置場所について整理する等、連携体制を構築してまいります。
今後、このようなことが起こった場合に備え、携帯電話通信網の遮断については、速やかに移動基地局車を配置できるよう、日ごろから各通信事業者と設置場所について整理する等、連携体制を構築してまいります。
次に、大規模停電時における固定電話や携帯電話などの機能停止に伴う対策ですが、災害時にそれらを利用することは、家族や友人の安否確認や家屋の被災状況、交通手段やライフラインの復旧状況、各種行政支援の状況などの情報を入手する重要な手段となりますので、災害時に通信インフラが使用できなくなった場合、移動基地局車や可搬型無線基地局の迅速な設置や避難所における無料充電、フリーWi−Fiといった通信支援などを電気通信事業者
160 ◯8番(長谷部竜作君) 防災行政無線がよく聞こえない、またバッテリー切れで受信できない状況で、メールやSNSによる防災情報の周知は、通勤中や勤務地等での受信、移動基地局車や可搬型基地局の設置に伴う電波状況の回復により、受信することができ、被災者の方に、より情報が届きやすい利点があります。
今後も災害時に通信インフラが使用できなくなった場合、移動基地局車や可搬型無線基地局の迅速な設置、また、避難所における無料充電やフリーWi−Fiといった通信支援などを電気通信事業者へ依頼し、通信インフラの早期復旧を図ってまいりますのでご理解をいただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(庄司朋代君) 佐々木久之さん。
被災後には自衛隊の災害派遣のほか、国、県、東京電力に対して緊急支援を 要請し国土交通省、経済産業省及び東京電力からの職員派遣を受けるとともに、電源車の配 置などの電力確保のための調整、避難所の開設、自衛隊の給水車の配置及び仮設風呂の設置、 NTTドコモからの移動基地局車の配置、スマホ・携帯電話の充電場所の提供など市民生活 への影響を最小限にとどめるよう努力したところでございます。
まず、固定電話についてでございますけれども、これはNTT東日本では、災害時の通信確保用の移動基地局車、これを4台、電源供給車4台を千葉県内で整備しており、大規模災害においてはNTT東日本、あるいは西日本を含めて応援体制を整えているとのことでございます。